penguin-nack’s diary

「春の祭典」など個人的に好きな音楽を気ままに綴っています。

カルミナ・ブラーナ18 ケーゲル2

今日の1枚。「カルミナ・ブラーナ」ヘルベルト·ケーゲル指揮·ライプツィヒ放送交響楽団(1974年録音。57分52秒)
ケーゲル54歳の録音。
ソプラノはチェレスティーナ・カサピエトラ、テノールホルスト・ヒースターマン、バリトンはカール・リームハインツ・シュトリチェク。合唱はライプツィヒ放送合唱団、ドレスデン少年合唱団。
バリトンテノールは悪くない。ソプラノは声量が今一つ。
ケーゲル2回目の録音。ただ、1回目の元気のよさが無くなって、普通のまとまった演奏になっている。悪くはないが残念である。